ボート


◆ジュピター401

ことの発端
スーパーラジコンの店長が「どう?」と見せてくれたのが地球堂のジュピター401。
中学生の頃に小遣いを貯めてロジテックの2chプロポを購入、その時に作ったのがまさにこの船体。40数年を経て今も製造販売されているとは驚き。・・・で、即購入。
動力系はマブチ380モータと2セルリポ、もしくはブラシレスモータと3セルリポかな。
箱を開けると懐かしいベニア板の匂いがします。部材はもちろんダイカット、精度の悪さはあたり前で、嵌め合いのスリットは微妙に狭く全て手直しが必要。
キール部はL型アングル上で接着固定して真直ぐに修正。
進行中
治具が無いのでキールに対するフレームの位置は目視でしっかり確認。部材の接着は30分エポキシを使用。但し、瞬間接着剤+硬化促進剤という便利なものがあるので、これも併用。作業が容易になります。
製作は意外に面白く順調に進行中。(2015年8月30日)
教科書
ボートの製作は実質的に初めてのようなもの、手元にあった1969年のラジコン技術の臨時増刊号が先生。接着剤の選び方や防水方法がしっかり解説されており貴重な資料。
どこで走航させるか・・・第一の候補地は室見川上流。室見川は私のランニングコースの1つでかなり上流までチェック済み、穴場的な場所もあるので小型の電動ボートならまず問題ないと思う。
只今、船底の貼りつけ中、船首部の処理は難しい。やってみて初めて分かることも多く、次の船体はもっと上手くできるはず(製作するかな?)。エポキシ接着剤が相手なので時間がかかります。(2015年9月2日)
再開
同じくこの船体を製作されていた「きむらクラフト」さんから無事進水との報告あり。動画もアップされており、走航する姿はやはりカッコいい。
何とかしないと・・・で再開。まずは動力系部品の調達。モデルショップキャプテンさんから、モータマウント、冷却用マウント、ユニバーサルジョイントを入手。モータはきむらクラフトさんも使用されているハイペリの1913-06を使用。
船体は少しずつ進行中。基本構造は完成。部材の形状を修正しながらの作業、神経質にならないのであれば意外に面白い。(2016年4月17日)
動力系
モータの固定は現物合わせで何とか上手くいった。シャフトブラケットを船体にエポキシで固定して完了。
次は、船体全体のサンディング〜防水処理。(2016年5月1日)
再度再開
気が付けば2年以上放置状態。これ以上放置するのも如何なものかと考えて再度再開。
まずは水冷経路の確保。ラダーの回転軸を中空のものに置き換えてここから給水。ラダー軸の外筒はカーボンロッドを利用。給水OK!
ハルビット及びハンドガードを付属の洋白線から製作。半田付けも上手くいった。意外に綺麗にできるものと感心。
下処理
ベースにクリアを塗布してサンディング、3度同じ作業を繰り返すと滑らかな表面になった。自分的にはこの程度でOK。最後にウレタンクリアを塗布すれば光沢が出るはず。
着色作業は乾燥時間を要するので焦らずに進める必要がある。来年の春には進水できるペースかな?(2018年9月26日)
塗装中
塗装は白をベースに船底がブルー、デッキは無着色とした。塗装方法はネットや古いラジ技で情報収集。しっかり乾燥させながら作業を進めるべきだが、早急にやりすぎて失敗も多い。遠くから見れば問ないような気がする。
配色がシンプル過ぎて見栄えしない。工夫が必要。最終的にはウレタンクリアを塗布する予定。(2018年9月20日)
試運転
塗装はどこまでやるか際限がないの適当なところで完了とする。それでも表面は結構滑らかになっている。手すり及び窓をとりつけて外回りが一応の完成。
動力系および冷却系を接続。冷却系の確認のために洗面台に水を貯めてモータON。給水OK!船内への水の侵入はなく防水も上手くいっている。(2018年10月8日)
メカ搭載
メカ搭載用のプレートを作成し、この上にサーボ、受信機、リポ電池を搭載。アンプは縦壁に固定した。ラダーは9gサーボ、トルクは充分なはす。
モータ出力軸にはユニバーサルジョイントを準備したが、試運転で大きな力がかかる様子がないので、ばねジョイントに交換。このほうが振動を吸収してくれるので良さそう。
キャビンの船体への固定は磁石を利用。走航中に外れることは無い・・・ハズ。
(一応)完成
マストを固定して、基本部分が完成!幾つかの小物部品の製作及び取り付けは後日。洗面台では浮いているので進水は問題ないと思う。
大安吉日に進水式を予定。
進水!
沈没対策で船体前方室に発泡ブロックを袋につめて配置。きむらクラフトさんの記事を参考にしました。
そして進水式。場所は家の前の室見川、徒歩2分の所に幅5mくらいの分流があり階段で降りられるようになっている。万一の時も回収がやり易そう。
でもって、無事に進水、ハーフスロットル以下で行ったり来たりして異常がないことを確認。速度を上げるのが怖いので、プレーニングに入れることができなかったが今回はこれで満足。全速走航はもっと広い場所で行いたい。
課題も明らかに。左右方向の重量バランスが悪く船体が左側に傾く。電池の位置を右側にする必要あり。
何はともあれ完成して無事に進水、良かったです。(2018年10月13日)


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