不定期日記 2015年

 

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12月30日 
今年もいよいよ終わります。暖冬のせいか師走という感じがしないが明日は確かに大晦日。
今年製作した機体を並べてみるといつもよりも少ない。、譲った機体の数の方が多いので機体の増殖を阻止できた。飛行場の環境が良く機体の寿命が長いので気を付けないと機体が部屋を占領することになる・・・。
今年前半に注力したヘリは背面とフリップをしながら前進、後進ができるようになり少し進歩、これは嬉しかった。また、途中で仲間の機体を製作したこともあり意外と製作欲は満たされた1年だった。
もう一つの趣味のオーディオは、最新技術を取り入れながら60〜70年代の音楽を上手く再生するための方法というかコツが分かってきたのは収穫。30数年前のオーディオ最盛期の頃の音を再現でき音楽を聴く時間が増え、これに伴いCDの枚数も・・・。楽しい趣味です。
本業の仕事は相変わらず忙しく有難いこと。来年も同じような状況なので、仕事も趣味も気合を入れて頑張らないといけません。
皆様、このHPを見て頂いて有難うございました。感謝です。来年も宜しくお願いします(ペコ)。
12月29日
走り納め
一昨日に今年最後のランニング。西方面に往復20Km、この距離を以前よりも楽に走れるようになってきた。先月の長崎のマラソンではの苦しい思いをしたので体が鍛えられたのかも。
今年のログを取るとトータル460Km、月平均40Km弱、少し物足りないが今年は夏場に無理をして走っていないのでこんなものか。継続しているだけ立派。
今年も私のHPを閲覧して頂いているドイツの方からクリスマスプレゼントが送られてきました。ドイツのRC雑誌、こちらの雑誌では目にすることがないプロポやエンジン、機体を見ることができ楽しいです。こういう繋がりは大事にしたいもの、毎度ありがとうございます。
 
12月26日 
オーディオシステムの電源コード、アンプに続いてCDプレーヤも同じ非メッキのものに交換。シールド線で硬質なので取り回しが大変。しかし音は確実に改善。CDプレーヤの電源コード交換には懐疑的だったが、正当なオーディオマニアの方のブログでその効果に驚いたとの記事がありこれに後押しされた。時には人を信じるのも良いものです。

ところで高音質CDの威力は抜群。以前から1970年代のポップス系の音の悪さには閉口していたが、試しにエルトンジョンのSHM−CDを購入。全く異次元、低音、高音ともすっきり伸び、音の分離が抜群、ボーカルと楽器、バックコーラス、後で被せた音、これらが明確に分かる。これなら安心して聴くことができる。
SHM−CDはSACDの半額位、それでも昔のLPよりは安いのが魅力。

先日、ラジコンの飛行機にランニング用のGPSウオッチを載せて飛行コースを確認。思ったよりは遠くまで飛んでいる傾向があるので注意が必要(写真はランニングコース、福岡タワー周辺)。最近はこんなことも簡単。
12月13日 
自宅のオーディオシステムは昨年8月にアンプを交換、コード類を色々と試して、自分なりに満足できるレベル。スピーカは10年選手、エージングが進んでやっと上手く鳴るようになってきた。
自分の性格からもう少し高価な機器に目が行くかなと予想していたが全くその兆候はなし。身近にオーディオ好きがいないこと、販売店に行っても刺激がないことが大きな要因。
先日から、高音質CDを入手してその音の良さに驚く日々。調べてみるとCDの種類には、通常CD/HQ-CD/SA-CD/SHM-CD/プラチナSHM-CDがある。今回、プラチナSHM-CD版のカーペンターズ「シングルス」を入手。通常CD版とは異次元。
マスターテープに近いと言う人も居ます。レコードに近い音の厚み、更には音の定位が違います。CDはデジタル信号なのであり得ないという人も居ますが、マスターテープの音を編集する人のセンスと、CDに焼き付ける機械の性能が影響するようです。
こうなると、オーディオ機器を買い替えるよりも、高音質のCDを収集する方が遥かに音質改善に有効。まずはビルエバンスのリバーサイド4部作、高音質バージョンをamazonに発注。
11月30日 
プラシーボ効果
ついに禁断の電源ケーブルに手を染めることに。まずは壁コンセントを松下製の3Pタイプに交換、型式は音の良いことで知られるものを選択。交換は免許を持っている知人に依頼、簡易的なアース処理も行ってもらった。
電源ケーブル自体は数千円からウン十万円まで多種多様。今回の選択キーワードは「非メッキ」、メッキで音が変わるようで、非メッキとすることで色付けの無い音楽再生が可能になる・・・らしい。個人が製作して販売しておられるものを入手。
構造的にこのケーブルを普通のものと比べるとその差は歴然、3Pの壁コンセントと相まってしっかりと固定できます。いかにも音が良くなりそう。
さて、音はどうなったかというと、良くなった気がします。これがプラシーボ効果(偽薬効果)かな?実際のところはS/Nが良くなったのは確かで、今まで気づかなかった音にハッとする場面もあります。音自体は全体的に大人しくなった感じ。電源周りから飛び込んでくるノイズを低減できるというのがこの電源コードのメリットのように思えます。これに合わせてスピーカコードを選択し直す必要があるかも。
いずれにしても面白い世界です。
11月18日 
ビルエバンスのCDを大人買い。1960年前後の必須のアルバムは全て網羅。彼は今では当たり前のインタプレイという演奏方法を編み出した本人で、独特な演奏空間は魅力的。今でも人気があるのがうなづけます。マイルスデービスとの関係とか調べていと色々と新しい発見があります。
ネットで調べ物をするのに便利なのがタブレット、携帯スマホの契約が終了するので今回8インチのYOGAタブレット2 SIMフリーを導入。SIMはドコモ系で月々980円。動画を見ない限り容量オーバーすることは無さそう。
おもに地下鉄の中での情報収集や本のリーダーとして活躍中。普通に使うのであれば電池は一週間くらいはOK。本体2万円なので言うことなしです。
11月15日 
本日は長崎のベイサイドマラソンのハーフの部に参加。この季節にしては日差しが強く体力の消耗も激しかったような気がした。10Km時点で疲れてタイム狙いから完走狙いに方針変更。13km付近から女神大橋の急な坂が出現、昨年は足がつってしまったが、今年はその兆候はあったが上手く回避できた。
無事にゴールするもタイムは昨年に及ばず残念。知り合いの方は時間制限に引っかかりもう少しのところでリタイヤで残念。やはり気温に悩まされていました。昨年よりは途中でリタイヤする人が目についた大会でした。完走できて良かった〜。
今年最後の完成機は丸鷹のリトルハーフピッツ。初飛行も無事に済んでお化粧中。文字ロゴのシールを貼りつけて完了となります。飛ばして面白い機体が手に入りました。
9月30日 
先日、カシオペアのセラが完成、初飛行もOK、ピュアグライダが加わって飛ばせる機体が充実してきた。次は放置したままのピッツ!生地完成状態なので、今年中には進空できるはず。

11月15日は長崎のベイサイドマラソンに参加。昨年は女神大橋の上り坂で足がつってしまい納得できていない。普段のランニングでは意識して上り坂を走るようにしているので、昨年よりは良い結果になるはず。昨今のマラソンブームで地方の大会でも参加料が高くなり人数オーバーで参加も難しくなっている。ラジコンよりは何百倍も市民権を得ている趣味です。

好きな音楽はジャズの名盤を聴くことが多いが、渡辺貞夫を忘れていた。1978年に発売されたカルフォルニア・シャワーは何回聞いたことか。デイヴ・グルーシン(key) リー・リトナー(g)を交えた演奏はいまでも色あせることがない。『カリフォルニア・シャワー』『モーニング・アイランド』をはじめとするJVCレーベルの作品から選曲した「大人ベスト」というアルバムをゲット。フュージョンの名盤であることは確かで、私の壺にはまる演奏です。
9月7日 
フイルム
ネット上で情報交換させて頂いている横浜のKaiさんかフイルム要りませんか?との連絡あり。お仲間がフイルムを処分したいとのことで送料負担だけでOKとのこと。オラライトのクリアやクロム系を合せて18本、本日到着。クリア系は塗装前提であれば小型機にうってつけ、クロム系は電波遮断の可能性があるので使用場所が限られるが工夫次第。どうもありがとうございます。
ボート
エポキシ接着剤前提なのでサクサクとは進まないが、少しづつ進行中。動力系はジョイント等の部品を探すのが意外と大変、飛行機仲間のMさんが電動ボートを購入したとのこと、話を聞くとモータは水冷式でリポ電池はもちろんプロポまで付属して5000円、ネットで探すと確かにありました。これを買って部品取りした方が間違いなく安価。笑い話です。380モータだけでも1000円近くします。
ランニング
最近は室見川のランニングコースを走ることが多い。上流側での拡張工事が終わったので、かなり上流側まで走ってみると片道10Kmの距離を確保できることが判明。信号がなく、車道は殆ど通らないので空気もきれい。先週末は少し気温が低かったので18Kmを走破。これからは走りやすい季節になります。
8月10日 
次は
リトルホーク3号機も完成して次は何を作るかな〜。先日アリゼで土手ソアリング、4〜5m位の風の中で良く浮いて長時間楽しむことができた。Vテール機の回頭性はなかなかのもの、ヘリのストールターンの要領で同じ垂直平面内でスムーズに旋回できる。
いつもアリゼを持参する訳にもいかないので、小型のスロープ機(Vテール)を調べてみるとカシオペアのセラDS-Xが翼幅1.5mの手軽な大きさ。フラップ付で扱いやすそう。DSを目的とせず今の飛行場で良く飛ぶような設定で製作する予定。
今回は動力無し作ります(キッパリ)。ピッツは放置プレイになっていますが・・・。
7月29日 
初体験
SACDなるものをご存じだろうか?通常のCDとは異なるフォーマットで記録され、より原音に近い再生が可能とのこと。勿論CDプレーヤが対応していることが必要。試しにアナログレコードの時から何百回も聞いているはずのイーグルス「ホテルカルフォルニア」を入手。
再生して驚いたのが空気感、各楽器の音像が前後に広がって立体的に配置、しかも各音像のブレがなく所定の位置にきっちりと留まります。録音自体は1976年、24chのマルチトラックレコーダで音響的に注意を払って録音された作品。これがSACDとしてリマスタリングされているので悪いはずはない。素晴らしい!
CD版と比較すればその差は歴然としています。ロック史に燦然と輝く名盤を高音質で聴くことができるのは嬉しい限りです。
通常のCDの中でも、意外に音が良いのがカーペンターズの作品。リチャードのこだわりもあってか重厚な音づくりになっています。その真逆がドリカム、話題のCDを入手して聞いてみたが薄っぺらい音づくり。曲自体そして歌唱力は認めますが、ラジオやヘッドフォンを意識した音づくりになっているように思えます。商業的には正解なのでしょうが音響的には残念。
7月5日 
顛末
ピンコードで激変した我がシステム、ステップアップすると別の問題が発生。低音と高音の音色がミスマッチ。アンプとスピーカはバイワイヤリング方式で接続しているが、2本のコードが異種のもの。どうもこれが原因のようで、全て同じコードに変更。これまで低音用には2000円/mのモンスターケーブルを使用しており、この値段に満足していた嫌いがある。
今回はカナレの4S8で統一。このコードは業務用で300円/mと格安。私的にはこちらの音色が合っている。スピーカコードだけは値段に惑わされてはいけないようです。中島みゆきの大銀幕の1曲目の「糸」を聴くとなぜか涙が・・・、これくらいの実力のシステムになりました。
ビックリ
先日、スパーラジコンに行くと店長が「面白いものがあるよ〜」、地球堂のミニボートシリーズが・・・まだ販売していたとは驚き。確か40年前に製作して近くのプールで走航させた記憶があります。即、当時と同じジュピターM401を購入。約8000円、よくまあこの値段で事業継続できていると感心。また楽しみが1つ増えました。
6月20日
現在のオーディオシステムは昨年アンプを導入、スピーカコードを吟味して満足できるレベルになっている。オーディオ雑誌のコード特集を読むと、電源コードで音が変わるらしく興味あり。・・・ところでCDプレーヤとアンプの間のピンコードは?調べてみるとオーディオテクニカ製の汎用品。さすがに気になりだして情報収集。
ゾノトーン社(日本メーカ)のピンコードが良さそう(元オルトフォンの日本法人の方が作った会社)。、ヨドバシカメラで相談すると担当の方がかなり聞き込んでいる様子、先日発売されたばかりの6NAC-Granster 2000αが良いというので購入。2本で1.3万円ひえー。謳い文句は「4種の高純度素材の採用により、繊細、華麗、かつパワフルで豊かな音場感を実現」とある。業界ではエントリーモデルに相当するようですが高級感あり。とにかく太い!
CDを再生すると、帯域が高低とも伸び、音場が上下左右前後に拡大、音は躍動感があり、さらにSN比が格段に良くなり小さな音まで聞こえ、小音量でも音のバランスが崩れません。アンプを交換した時にも音の改善を実感、今回も驚きました。これぞ立体音響(低レベルですが)。
特に、1970年代前半のポップス系で多重録音のものは何故か音がバラバラ(ピンコード交換前)、今回は音が整理されて聞きやすくなり、良いことずくめです。
この延長線上で、電源ケーブルを変えると音が良い方に変わるかも・・・???(疑心暗鬼)。
6月3日 
通勤時に電車の中で単行本を開くが、正直、字が小さくて読みづらくイライラ。青空文庫の場合はスマホで文字を拡大して読めばOKだが今度は画面が小さくこれもストレスが溜まる。丁度、知人が使っていないKindleがあるので格安で・・・というので早速頂いてきた。
本を読むのに特化しており、目に優しく長時間の読書でも目が疲れない。青空文庫なら12000タイトルを無料で読めるので本に不自由することはなさそう。amazon経由の購入もシステマチックに実行できて大変便利。
パソコン周りはKindleも含めてすべての機器がWiFi等々で接続可能、これも便利です。
飛行機の製作は・・・ピッツは生地完成のまま。胴体と主翼の間のステーが脆弱なアルミ板、衝撃でアライメントが変わるのが目に見えており補強方法を検討中。
そうこうしているうちに仲間から頼まれている「リトルホーク号」の材料が揃ったのでこちらに着手しようかと悩んでいる最中。
5月23日
ネットラジオ
きっかけは景品でもらったBluetoothスピーカ。低音ブースト機能を備えているので再生音は迫力があり、スマホと無線でつながるので煩わしくありません。
調べてみるとネット上には無数のネットラジオが存在。どんな音楽ジャンルでも24時間再生可能、USENのチャンネル数を無限にしたようなもので、もちろん無料。感心するのは、音楽ジャンルが細分化されており、70年代のポップス、モータウン、ジャズピアノ、クールジャズとか、パリの街角とか環境音楽等々気分によって自由に選局できる。
スマホを経由して色々なジャンルの音楽を聴くことができ宝物のような仕組みです。好きな音楽に偶然遭遇することもあり、昔の記憶が蘇ることも楽しみの1つです。
シャンソンやボサノバは意外と好きかも。
5月12日
目標通り
ランニングを始めて3年、お腹周りはすっきり、腰痛からも解放されて良い事ずくめ。先日の健康診断で初めて血管年齢を測定。結果は非常に良好で30歳半ばとのこと。また、以前は少し高めだった血圧は110/80となった。
ランニングは50km/月を維持、運動不足から解放されたので当初の目標を達成できています。
もう一つ、ラジコンヘリでは背面やフリップ、そしてフリップでの前進、後進が何とかできるようになってきた。ラジコンヘリを始めた頃に夢見た技であり、この歳でできるようになるとは思ってもみなかった。シミュレータと3軸ジャイロのお蔭。少しできるようになると無理をして墜落というのが常、先日から2回連続して落としています。その反省も踏まえて暫くはお休みかな。
そろそろ飛行機の製作に戻らないと・・・。
 
4月21日
早速、アトラスジュニア号を持って飯塚のoteruさんの家を訪問、無事に渡すことができて一安心。
お〜エスケープメントを発見。写真等で見たことはありますが実物は初めて。現物に基づいて動作原理を丁寧に解説してもらい、その仕組みを理解できました。時計の脱進機に端を発しているのでしょうが、先人の知恵に感心。
作業机の上にはシングルスティックの送信機の試作品がありました。上手く作動していたので完成も近い様子。
その後、もう一つの目的地である旧伊藤伝右衛門邸に行ってみました。流石に豪邸、立派な庭に驚きました。今でも観光客でにぎわっていました。売店に「公開絶縁状」のコピーを発見、30円とは微妙な値段設定。
4月16日 
ラジコンを長いことやっていると色々な人と出会うことができます。気が合えば長い付き合いになるし、そうでなければいつの間にか疎遠に・・・致しかたないところ。これが何かの行き違いが原因となれば凄く残念。最近そのような経験をしました(悲)。
ネット上の付き合いから始まって、ご一緒したこともある飯塚のoteruさん、シングル機用のメカの開発が進んでいる様子。エンコーダ付の操作ユニットは既に送ってもらっていますが、なかなかを機会がなくて私の所では膠着状態。
手元に余っているアトラスジュニア号、もともとシングル機、これをoteruさんの実験台に使ってもらうのも面白いと思っている。手元に置いておいてもいつか廃棄になるのは目に見えているので是非!無理やり送りつけようかとも考えています。エルロン付なので、シングルラダー機とシングルエルロン機の両方を実現できます。
4月4日
シングル機
大分の小橋さんからオーバーザレインボーの完成報告がありました。エスケープメント機構の紹介もありそのままラジコン技術に載せられる内容です。
ループ、インメルマンターン、スプリットS、バレルロールは出来るそうですが、ループが難関、ラダーを切りっぱなしで2回転位降下させて機速をつけて、あて舵を打って風に正対させて自然に機首を上げてループに入るのを待つとのこと、10回に1回位成功するそうです。
エルロンの無い機体なので操縦の難易度は高いです。
4月12日の京都伏見のオールドタイマー飛行会、5月10日の阿蘇の飛行会に参加予定とのことです。阿蘇の飛行会に行ってみようと思っています。
3月23日 
新しいデジカメを導入。SONY サイバーショット DSC-WX350で、世界最小の光学20倍というのが特長。
5年前のデジカメとの比較になるが、オートフォーカスの速度や手ぶれ補正は言うまでもなく、おまかせモードで逆光や暗いシーンでも綺麗に撮影可能。また、WiFi機能でパソコンとも無線接続可能。
カメラ本体とは別に、専用の写真管理ソフトが使いやすく、トリミング、カット、補正が簡単にできる。
私の場合はラジコンの飛行機を撮るのが目的、おまかせモードで逆光の中でも飛行中の機体を綺麗に撮影でき、持ち運びが簡単なら文句なし。
このカメラはこうしたニーズを満たしており、更に2万円というのも魅力。
口コミでは暗いところではNGとの評価も見かけましたが、実際にはハウステンボスのチューリップや花火が驚くほど綺麗に撮れました。技術の進歩を実感できます。
3月12日
危機一髪
飛行場でフレンドグッピー号を手投げすると何か変、舵が効かずノーコン状態。落ち着いて観察すると、エレベータは効くがラダーは効かない、スロットルはOK。機体は真直ぐ飛んでいるが、どうやって方向を変えるか・・・エレベータをアップに引くと少し右に方向転換、これを利用して無事に着陸。
原因は、モデル名の選択ミス。どうも最後にエンターを押さなかったようだ。間違ったモデル名で操作してみるとラダーが反対、上手く戻ってきたのは奇跡かも。
幸いしたのは、どの機体も初飛行の後に機械的にセンターを合せているので、各舵がニュートラルから大きく外れることがないこと。
地上から離陸する機体は一度舵の方向を確認するが、手投げの機体の場合はその点に注意がいかなかったのかも。反省!

歩車分離信号
最近は歩車分離信号が急増、ランニングするものとって待ち時間が長くなり今一調子がでない。信号の無い道を求めて室見川の河川敷を上流まで走ってみた。途中、少し車道を走ることにはなるが、片道8km近くはOK。先週は往復15km走ったが、川沿いに春を感じつつ、田畑の土の臭いを嗅ぎながら気持ちよくランニング。
3月3日 
帰宅前に立ち寄ったCDショップで面白いものを発見。「ジャズの100枚」というジャズの名盤を100タイトル網羅したもので何と1枚1000円。音質も良く限定版ではあるができるだけ収集しておきたい値打ちもの。100枚セットでも販売されているがさすがに10万円出すわけにもいかないので、好きなアーティストから収集開始。
手持ちのジャズのCDは所謂ベスト盤のようなものが多く、内容が似たり寄ったりになって面白くない。やはりアルバムとして購入する方が良さそうです。
まずはビルエヴァンスから。名作「ワルツフォーデビィ」のライブ感、たまりません。
ルイアームストロングの笑顔、思わず買ってしまいました。

先週土曜日に大濠公園のランニングコースを5周(10km)ランニング、平地は楽です。過去最高タイムの51分41秒を記録。ランニングシューズはこれまでで一番フィットしています。しかし、同じコースを走るのも飽きます。
2月22日
対面販売の妙
 先週発覚したランニングシューズの裂け、早速、近くのアウトレットの中にある大型スポーツ店に行ってみた。実はネットで購入しようとしたがどのシューズが良いのかサッパリ分からず断念。店員さんに相談すると私に合いそうなシューズを幾つか紹介してくれた。小指のところの裂けは結構多くメーカもそれなりに改善してきていることや、アウトソール(靴底)の形状に関して色々と教えてもらった。これまで使用していたのはニューバランス社の720V2、今回選んだのはナイキのZOOMFLY2というモデル。実際に10km走ってみると違和感が無く走り易い印象。良い買い物だったかも。

 先日リビングのフローリングを張り替えた。以前はフワフワした感触だったが今回はしっかりした感触。材質も異なっている。張り替えは正解でしたが、スピーカからの音が変わってしまった。原因は材質や床の剛性の変化等複合的なものと思われる。音そのものは中域の明瞭度が上がってモニタースピーカ的になった。オーディオ的には良い方向なのだが、自分の好みに合わないのでスピーカコードで対処することに。量販店の信頼できる店員さんに相談したしたところ、現在のカナレの4S8からオーディオテクニカのAT6158に交換すれば良いかも・・とのこと。早速交換してみると、想像通り、中域の張り出しが薄れて音の重心が下がった。これも対面販売の妙です。

 本日たまたま立ち寄った市内のオーディオショップでJBLのハークネスに遭遇。ウーハー130Aのバックロードホーン、ドライバ175DLH、発売は1957年。エンクロージャは国産ですがメンテナンスが完璧なので当時の音がするとのこと。マイルスデービスのレコードを聴かせてもらいましたが、そのエネルギー感は凄まじく対峙するにはそれなりの覚悟が必要、最近の音源を聴くのなら工夫が必要です。間違いなくJBL創業者のランシング氏の魂を引き継いでいます。50数年を経て完璧なハークネスに出会えるとは奇跡です。
2月15日 
フライベビー50の電動バージョンが完成して初飛行、上手く飛びました。今回は仲間の機体ですがこのクラスの電動化のノウハウを色々と蓄積することができました。この機体、どちらかと言えばフライベビー90に似た特性で安心して飛ばすことができます。唯一の欠点は脚が弱いこと、着陸には注意が必要です。
その見返りにT−Rex450と沢山の補修部品を頂きました。2台体制という訳にもいかないのでいずれは合体することになります。時間が取れたので先日壊した自分の機体(手前)を修理して近場で飛ばしてみました。振動もなく快調。
ランニングは月50Kmのペースで楽しんでいます。昨日はヤフオクドームまで10Km、無理せずに1kmを5分25秒位です。ところでランニングシューズの小指のところが裂けているのを発見。約10か月で裂けるものかな〜。修理も出来そうにないので新調する必要があります。唯一お金のかかる道具です。
2月1日
遂にリトルハーフ「ピッツ」をオークションでゲットしました。意外に安く落札(定価よりも高いですが)できてラッキー。20年前に15エンジンで一度チャレンジするも撃沈。今回は電動化してゆっくり飛ぶ機体に仕上げる予定。今年中には飛ぶはずです。
先日から飛ばしているフライベビー30はエンジンが仕上がるにつれて随分飛ばし易くなりました。フライベビー90の性能をそのまま凝縮したような機体、目の前のローパスはしびれますが、狭い空間を自在に飛ぶ様は小さい機体にはそれなりの楽しみ方があることを再認識させてくれます。

1月11日
ラジ技データベース
浜松在住の方からラジ技のデータベースから萱場号が完成して初飛行に成功したとの嬉しい報告がありました。私の製作記事の中の重心位置を参考にして、仲間が絶対飛ばないと思った機体が、初フライトで見事飛んだとのこと。この手の機体は重心が肝、お役に立てて良かったです。
是非、飛行中の写真も送って下さい。
そう言えば昨年、ある方から一条氏設計のホルテンの図面を頂いている。この機体も製作候補に入れておかないと。


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