バルサ電動機
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◆Gee Bee R1
(製作編)
(その2)
| 主脚 GeeBeeで特徴的な主脚、前作では簡易的なものでお茶を濁していた。今回はしっかりと製作。まずはワイヤベンダの入手。これまで使っていたものは少し使いにくいところがあった。特に小径で湾曲させる場合に操作が難しかった。ヤフオクで見つけワイヤベンダ、その点が改善されいる。たくさん販売されているようで、耐久性も問題ないように思われる。部品の交換も容易。3mmピアノ線が自在に曲がる。 主脚の構造は単純、5mmバルサを積層して大まかな形状とし、ひたすら所望の形状にカットするだけ。ミニリュータも活躍。サンデングして完成。1個の重量40gと大きさに比例して重くなったが、スケール感あり。 |
| 主翼下面 主翼の固定は前縁側の2本のダウエルと後縁側の3mmのキャップボルト。強度の点で問題なし。 主翼下面にも大きな構造物がある。軽量化のためにリブ+ストリンガー+1mmバルサプランク+ストリンガーの構成とした。 これでほぼ生地完成(主翼フレットが残っているが)。全体を組み立てると良い感じ。この時点で重心をチェック。リポ電池を防火壁の近くまで押し込むとバランスが取れることが分かった。これで一安心。(2024年3月24日) |
| 主翼フィレット 本機の特徴でもあるフィレットは再現しておきたいところ。バルサブロックを削り出すことも考えたが、胴体の形状が単純でなく3次元的に変化、それに合わせてフィレットの造形も複雑に変わるので再現が難しく断念。 次に、胴体形状に合わせてリブを配置し、バルサ材を貼りつけることにした。事前に3mmのリブに1mmバルサでプランクした試作品を製作。1mmバルサ表面にマイクログラスを2プライ貼りつけてみた。強度の問題は無さそう。 意外に上手くいきそう。(2024年5月6日) |
| フィレット完成 フィレットの前部はバルサブロックから形成。全体をバルサパテで平滑にしてマイクログラスを貼りつけた。事前に作ったサンプルから1プライで強度十分と判断。硬化した後にエポキシ樹脂を塗布すると滑らな表面のフィレットが完成。上手く出来上がり。 カウリングはマイクログラス2プライ、スパッツはエポキシ樹脂を塗布。最終的にはスプレーパテを塗布して仕上げる予定。 |
| 生地完成 主翼エルロン切り出し、サーボ固定、モータ取り付け等々の細かい作業を経てようやく生地完成となった。 前作と違ってスケール感あり。特に水平尾翼の面積は半分程度で心配になる。それでも丸鷹のムスタング10と比べると同程度の面積であるのは1つの安心材料。 ジャイロを搭載するのでその効果で安定性が確保できると踏んでいるが如何に!(2024年5月12日) |
| キャノピー これもバルサで製作。バルサ材を整形後にマイクログラスを貼りつけて完成。黒色に塗装予定。(2024年5月19日) |
| フイルム貼り 主翼、尾翼、動翼終了。使用したフイルムはEライトフイルム。温度と貼りつけ方法を間違えなければ曲面でも上手く貼れる。このフイルムは重ね代が目立たないのが特徴。 胴体は複雑な曲面で構成されるので分割して貼る必要がある。重ね代が目立たない特徴を生かした分割方法は要検討。(2024年5月26日) |
| 進行中 胴体のフイルム貼り完了。予想通り胴体の曲面の曲率が大きく、実際の作業は細かく分割して貼りつけることになった。そのお陰で皺はほとんどなし。 尾翼、動翼を固定し、主脚を取り付けて自立するようになった。前作に比べるとスケール感が桁違い。ということで、前作はお役御免、そこからモータ、アンプ、ジャイロなどを取り外した。前作は適当なタイミングで廃棄。 前作の重量を測定してみると、電池込みで970g。本機は、現段階でほぼ同じ960g。しっかりした脚とリポ3セル1800mAhを使用するので仕方ないところ。 残作業は、リンケージ、電池マウント作成、塗装など、ゴールが見えてきた。(2024年6月2日) |
| 塗装 塗料はクリエイティブの「ファインレッドつやあり」「クロスホワイトつやあり」を使用。カウリングはパテを落としてつるつるの状態にして塗布。3回重ね塗りしてパテの色を消すことができた。良い出来となった。 主翼/胴体は「ミッチャクロン」を塗布後にクロスホワイト塗布。塗料の食いつきは良いはず。 |
| ファインレッドの部分は事前に作成したテンプレートを使ってアウトラインを描くことから開始。細いマスキングテープを使い湾曲部分に対応。 ファインレッドは下地が見えにくいので1回の塗布でOKとなった。 細かな修正は必要だが、これで塗装完了。今回の塗装は比較的上手くいったと思う。(2024年6月9日) |
| リンケージなど 電池マウントはいつもの方法で製作。モータは当初十字マウントで考えていたが、一回り大きなものを使うことにしたので木材によるマウントに変更。 リンケージは手慣れた方法で行った。ジャイロも取り付けて完成。モータ/受信機/ジャイロなどは前作のジービーからの移植。プロポの設定も前作のものを流用。 |
| 飛べる状態 塗装の白と赤の境界は1mmのラインテープを貼りつけ。これだけで随分締まって見えるから不思議。 これで飛べる状態になった。ペラは9インチ、カウルからは先端40mmが突出。モータを回してみると推力はあるように思えるが場合によっては10インチに交換する必要があるかもしれない。地面とのクリアランスは問題なし。 残作業は、機体番号などの製作と貼りつけ。カッティングシートとインクジェットプリンタの登場となる。 現時点で全備重量1000g、重心28%となっている。(2024年6月16日) |
| 完成! 小さな文字、図形はラベルシールに印刷しカットして貼りつけた。前作の時に作ったデータを活用することができた。 大きな文字はカッティングシートから切り出し。この文字は特殊なフォント、図面に記入されていたのでそれを利用した。貼りつける際に事前に石鹸水を塗布しておくと微調整が容易になる。 これで完成。今回は出来栄えが良いので飛ばすのが惜しい。暫くは部屋の飾りにしておこうと思う。(2024年6月23日) |
(その1)